ネックレス
[ I561 ]
ダイヤモンド エメラルドジャルディネット ペンダント
- 商品コード
- I561
| モデル名 | アンティークジュエリー ダイヤモンド エメラルドジャルディネット ペンダント |
|---|---|
| 製造年代 | 18世紀後期 |
| 素材 | ダイヤモンド,エメラルド,シルバー,9K,18K（バチカン） |
| サイズ | 約28×27.5mm |
¥748,000 税込
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200年以上前に作られた、大変希少な花籠のペンダント。
小さな庭を意味するジャルディネットと呼ばれる、草花をモチーフとしたデザインです。
あふれるように花を詰め込んだバスケットを、ダイヤモンドとエメラルドを用いて華やかに表現しています。
丁寧に留められたダイヤモンドは、すべてローズカット。後年のカットとは違った厚みのないカットは、広い面で光を反射し、強い存在感を放っています。正面からは、ダイヤモンドの下に敷かれた金属の変色によってグレーがかって見えますが、当時の大変上質なダイヤモンドが使用されているのでしょう、揺らぎのないシャープな光沢です。
彩りを添えるエメラルドには、ゴールドの石座が使われ、シルバーとダイヤモンドの間で深いグリーンを惹き立たせ、冴え冴えと鮮やかな色を楽しませてくれます。
アンティークジュエリーの中でも、18世紀以前のものは、大変希少なもの。長い時を経ていることもありますが、ジュエリー自体が現代とは比較できないほど希少で、鉱山や採掘、加工技術から宝石や貴金属自体が限られていました。
バチカンは、後年に加工されたものですが、きれいに胸元に納まります。
長く紡がれてきたジュエリーの歴史を伝えるロマンティックな一点。
フォーマルはもちろん、現代では、ロングネックレスに合わせてカジュアルに身に着けても素敵です。
こちらでも写真をご覧いただけます。
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