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[ G4047 ]

彫金装飾 ゴールド アンティーク ロケットペンダント

商品コード
G4047
モデル名アンティークジュエリー/Engraved Gold Locket Pendant
彫金装飾 ゴールド アンティーク ロケットペンダント
製造年代19世紀後期
素材18K,15K(丸カン,内枠)
サイズ約42.4×27.5mm(丸カン込)
約33.5×27.5mm(本体のみ)

SOLD

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息を呑むほど美しい彫金が施された、19世紀ヴィクトリア期のアンティークロケットペンダント。
両面には植物や百合の紋章を連ねた装飾がびっしりと彫り込まれ、その緻密さと手の込んだ美しさに、思わず見惚れてしまいます。

中央から上部へ向かって扇状に広がるのは、恐らくシダの葉のモチーフ。
繊細なシダの葉は、一枚一枚の葉脈までが丁寧に彫られ、数本がリボンで上品に束ねられています。
19世紀のヴィクトリア朝時代、シダの栽培や採取が流行し、それが様々なアイテムのモチーフへと広がりました。
そしてシダには「夢」「誠実」「魅力」「秘密の絆」といった花言葉が込められ、大切な人への贈り物として大いに人気を博したと言います。

中央のシダを囲むようにデザインされているのは、百合の紋章(フルール・ド・リス)。
こちらは「純潔」「気高さ」「聖なる絆」を象徴しています。
リズミカルに弧を描くように連なる百合のデザインは、単なる模様には留まっていません。
緻密なテクスチャが施された背景のマットな細工やシダの葉との間に、フレームの役割を果たしはっきりとしたコントラストを生み出すのです。

全てを細かく彫るのではなく、あえて光を強く反射する太い曲線を配置することで、ロケット全体に圧倒的な立体感と豪華な輝きが宿るよう、計算されたデザインになっています。
生命力を表すシダを高貴な百合の紋章がぐるりと囲む、奥深い佇まいは、「あなたへの誠実な愛が永遠に続きますように」という、当時の職人と贈り主の極めてロマンチックな願いが聞こえてくるようです。

そのロケットを開けると、両面にはガラスが張られ、中には思いを納めるためのスペースが。
きっと昔の持ち主も、愛する人の写真や大切な人の髪の毛を収め、肌身離さず持ち歩いていたのでしょう。
現代の私たちが手にしてもなお色褪せない、物語と愛の詰まったメモリアルジュエリー。
今度はあなたの日常に、大切な思いを寄せてみませんか。

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